- 世界の巨大クルーズ船ランキングTOP10
- 1. アイコング・オブ・ザ・シーズ (Icon of the Seas)
- 2. ワンダー・オブ・ザ・シーズ (Wonder of the Seas)
- 3. シンフォニー・オブ・ザ・シーズ (Symphony of the Seas)
- 4. ハーモニー・オブ・ザ・シーズ (Harmony of the Seas)
- 5. オールユア・ハーモニー (Allure of the Seas)
- 6. オアシス・オブ・ザ・シーズ (Oasis of the Seas)
- 7. メモリー・オブ・ザ・シーズ (Mascot of the Seas)
- 8. グローリー・オブ・ザ・シーズ (Wonder of the Seas)
- 9. コンコーディア・オブ・ザ・シーズ (Grandeur of the Seas)
- 10. イノベーション・オブ・ザ・シーズ (Carnival Jubilee)
- まとめ
世界の巨大クルーズ船ランキングTOP10
近年、クルーズ旅行はますます人気を集めており、それに伴い、さらに巨大で豪華なクルーズ船が登場しています。これらの巨大船は、単なる移動手段ではなく、移動するリゾートとして、乗客に忘れられない体験を提供します。本稿では、現在の世界の巨大クルーズ船のトップ10を、その特徴と合わせてご紹介します。
1. アイコング・オブ・ザ・シーズ (Icon of the Seas)
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが誇る「アイコング・オブ・ザ・シーズ」は、2024年1月に就航したばかりの、まさに「世界の巨大クルーズ船」の頂点に立つ存在です。その全長は365メートル、総トン数は25万800トンを超え、一度に5,610人の乗客を収容できます。
特徴
- 世界初のアクアパーク:船内に設置された大規模なウォーターパークは、スリル満点のウォータースライダーや、波のプールなど、子供から大人まで楽しめるアトラクションが満載です。
- 7つのプールと9つのジャグジー:多様なニーズに応えるプールエリアは、リラックスしたい人、アクティブに過ごしたい人、それぞれに最適な空間を提供します。
- 8つの「neighborhoods」:船内は、テーマごとに分けられた8つのエリアに分かれており、それぞれが独自の雰囲気とアクティビティを持っています。例えば、「スリルアイランド」ではスリル満点の体験、「セントラルパーク」では緑豊かな空間が楽しめます。
- 多様なダイニングオプション:40種類以上のレストランやバーがあり、世界各国の料理を堪能できます。
- 環境への配慮:LNG(液化天然ガス)を燃料とし、先進的な廃水処理システムを導入するなど、環境負荷の低減にも注力しています。
2. ワンダー・オブ・ザ・シーズ (Wonder of the Seas)
「アイコング・オブ・ザ・シーズ」の姉妹船でもある「ワンダー・オブ・ザ・シーズ」は、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「オアシスクラス」の最新鋭船です。全長362メートル、総トン数23万6,857トンを誇り、5,734人の乗客を乗せることができます。
特徴
- 最先端のエンターテイメント:ブロードウェイミュージカルのようなショーや、ロボットがバーテンダーを務める「バイオニック・バー」など、エンターテイメント施設が充実しています。
- 広々とした客室:多様なタイプの客室が用意されており、バルコニー付きのスイートから、船内を眺められる「ロイヤル・ヴィスタ」ルームまで、快適な滞在を約束します。
- 「セントラルパーク」:緑豊かな屋外公園で、散策や食事を楽しめます。
- 「ボードウォーク」:活気あふれるエリアで、ショップやレストラン、パフォーマンスなどが楽しめます。
3. シンフォニー・オブ・ザ・シーズ (Symphony of the Seas)
こちらもロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「オアシスクラス」に属する「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」は、全長361メートル、総トン数22万8,081トンで、5,518人の乗客を運ぶことができます。
特徴
- 「ワンダー・オブ・ザ・シーズ」と類似した設備:「セントラルパーク」や「ボードウォーク」、多様なレストランやバー、エンターテイメント施設など、共通する魅力が多くあります。
- 「パーフェクト・ストーム」ウォータースライダー:3つのウォータースライダーは、スリル満点のスリルを求める乗客に人気です。
- 「ロイヤル・プロムナード」:活気のあるショッピングエリアや、レストラン、バーが軒を連ねています。
4. ハーモニー・オブ・ザ・シーズ (Harmony of the Seas)
「オアシスクラス」の先駆者とも言える「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」は、全長362メートル、総トン数22万6,963トンで、5,479人の乗客を収容可能です。
特徴
- 「ロイヤル・プロムナード」の充実:ショッピングやダイニング、エンターテイメントが楽しめる中心的なエリアです。
- 「プール&スポーツゾーン」:サーフィンシミュレーター「フローライダー」や、ミニゴルフコースなど、アクティブなレクリエーションが楽しめます。
- 「ファミリー・リバース」:子供連れの家族向けの、水遊び場やスライドが用意されています。
5. オールユア・ハーモニー (Allure of the Seas)
「オアシスクラス」の初期モデルでありながら、その規模と魅力は健在です。全長362メートル、総トン数22万5,282トンで、5,492人の乗客を運ぶことができます。
特徴
- 「セントラルパーク」と「ボードウォーク」:これらの象徴的なエリアは、船内でのリラックスとエンターテイメントの両方を提供します。
- 「アクアシアター」:夜には、水上でのダイナミックなショーが開催されます。
- 多様なアクティビティ:ロッククライミング、ジップライン、アイススケートリンクなど、様々なアクティビティが楽しめます。
6. オアシス・オブ・ザ・シーズ (Oasis of the Seas)
「オアシスクラス」の初代船であり、クルーズ船の巨大化を牽引した存在です。全長361メートル、総トン数22万5,282トンで、5,484人の乗客を収容できます。
特徴
- 「セントラルパーク」の先駆け:船内に広がる緑豊かな公園は、当時としては画期的なデザインでした。
- 「ボードウォーク」の魅力:活気あふれるショッピングやダイニング、エンターテイメントが楽しめます。
- 「ロボット・ダイナー」:ユニークな体験として、ロボットがサービスを提供するレストランがあります。
7. メモリー・オブ・ザ・シーズ (Mascot of the Seas)
MSCクルーズが所有する「ワールド・エクスプローラー」クラスの最新鋭船です。全長366メートル、総トン数20万5,700トンで、5,877人の乗客を収容可能です。
特徴
- 「ワールド・エクスプローラー」クラス:MSCクルーズの最新技術とデザインが盛り込まれたクラスです。
- 最先端の設備:環境に配慮した設計、多様なダイニングオプション、充実したエンターテイメント施設が特徴です。
- 多様な客室:スイート、バルコニー付き客室、内側客室など、様々なニーズに対応した客室があります。
8. グローリー・オブ・ザ・シーズ (Wonder of the Seas)
こちらもMSCクルーズの「ワールド・エクスプローラー」クラスに属し、全長366メートル、総トン数20万5,700トンで、5,877人の乗客を収容できます。
特徴
- 「ワールド・エクスプローラー」クラスの先進性:環境性能と乗客の快適性を両立させた設計です。
- 広大な公共エリア:多くのプール、レストラン、バー、エンターテイメント施設があり、飽きさせません。
- ファミリー向け施設:子供向けのプールやアクティビティエリアも充実しています。
9. コンコーディア・オブ・ザ・シーズ (Grandeur of the Seas)
カーニバル・クルーズ・ラインの「グランド」クラスに属する、全長323メートル、総トン数13万3,500トンの巨大船です。4,977人の乗客を乗せることができます。
特徴
- 「グランド」クラスの快適性:広々とした客室と、多様なダイニング、エンターテイメント施設が魅力です。
- 「セレブリティ・スパ」:リラクゼーションを重視する乗客に最適なスパ施設があります。
- 「オーシャンドック」:水上でのアクティビティや、船内での様々なイベントが開催されるスペースです。
10. イノベーション・オブ・ザ・シーズ (Carnival Jubilee)
カーニバル・クルーズ・ラインの「レジェンド」クラスに属し、全長345メートル、総トン数18万3,521トンを誇ります。5,282人の乗客を収容可能です。
特徴
- 「レジェンド」クラスの魅力:最新の設備と、カーニバルらしい活気ある雰囲気が特徴です。
- 「シーダー・トレイル」:船内を散策しながら、様々なアート作品や装飾を楽しむことができます。
- 「エンターテイメント・アリーナ」:コンサートやショーなど、多彩なエンターテイメントが楽しめます。
まとめ
これらの巨大クルーズ船は、それぞれの会社が最新の技術とデザインを駆使して建造されており、乗客に非日常的な体験を提供します。単に広大なだけでなく、多様なアクティビティ、エンターテイメント、ダイニングオプションが用意されており、まさに「動くリゾート」と言えるでしょう。今後も、さらなる大型化や革新的な設備を備えたクルーズ船が登場することが予想され、クルーズ旅行の可能性は広がり続けています。
